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外壁塗装が必要な外壁材の種類とは?
前回のブログでは
定期的な塗装をしなかった場合のリスクについて
解説致しました。
今回は、外壁塗装が必要な外壁材の種類についてです。
前回のブログでご説明したように
外壁塗装が必要ないかどうかは、外壁材の種類によります。
ほとんどの外壁材は定期的な塗装が必要
日本の約7割の住まいに使用されている「窯業系サイディング」
ひと昔まで主流だった「モルタル」
カバー工法などでよく使用される「金属系サイディング」など
日本の住まいに使用されている外壁材の多くは
定期的な塗装が必要です。
● 定期的に塗装をする必要がある外壁材
・窯業系サイディング
・モルタル
・金属サイディング
・ALC
・木質系サイディング
・木材
● 塗装が必要ない外壁材
・タイル
・レンガ
・樹脂系サイディング
ただし、タイルやレンガ、樹脂系サイディングは
塗装は必要ありませんが、塗装以外の補修は必要です。
例えば、タイルであればシーリング(コーキング)の打ち替えや
部分的な張り替えなどが必要になります。
次回は外壁塗装が必要な具体的な理由について投稿予定です。
こちらもぜひご参考にされてください。
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