こんにちは。
屋根塗装・外壁塗装塗り替え工事専門店の株式会社キスです!
前回までのブログで、雨漏り修理の費用相場や業者選びのポイントなどをお伝えしてきました。
今回は、補足として雨漏りが疑われる危険なサインについて解説します!
要注意ポイント
@ カビ臭さを感じる
A 雨染みが見られる
B ポタポタと音がする
@ カビ臭さを感じる
実際に目に見える状態で雨漏りが発生していなくても、カビ臭いな?と感じたら、注意が必要です。
実は雨漏りが潜んでいるケースがあります。
カビは、温度25度前後、湿度80%以上の環境で繁殖しやすいといわれています。
雨漏りが発生している場合、天井と屋根の間に水がたまり、温度が上ってしまいます。
温度が高い状況下で、合わせて気温も上昇することで、さらにカビが繁殖しやすい環境となってしまうのです。
そのため、雨漏りが発生している屋根裏などは、カビにとって絶好の繁殖場所となります。
例え目に見えていない場所であっても、カビの増殖にともない、不快な臭いを放ちます。
違和感を抱いたら、まずは業者に見てもらうことをオススメします。
A 雨染みが見られる
天井に雨染みを発見した場合、建物の中にすでに雨水が入り込んでいる状態といえます。
原因は、瓦のズレや亀裂、隙間からの雨水の侵入などがあげられますが、専門の業者による診断が必要です。
また、雨水が建物へ入り込んでしまうことで、木造の建物が腐ってしまうこともあります。
さらなる被害を防ぐためにも、すみやかに修理をおこなうことが大切です。
B ポタポタと音がする
ポタポタと水の音が聞こえた場合、屋根裏で雨漏りが発生している危険性があります。
一度、屋根裏を確認してみる必要がありますが、暗くて分かりづらい場所になるため、業者に相談されることをオススメします。
いかがでしたでしょうか?
このほかにも、雨漏りについて関連記事を投稿しております。
こちらも合わせて参考にされてください!
。・。・。・。・。・。・。・。・。・
佐賀市・武雄市・嬉野市・鹿島市・白石町・江北町・大町町の皆様
屋根部分や外壁部分からの雨漏りには、長年の経験、適切な処置が必要になります。
梅雨前のシーズンは雨漏りの相談、問い合わせが弊社株式会社キスに多くあります。
その際に『ほかの業者さんに雨漏り工事を依頼したけど、シーリング(コーキング)を打っただけで、帰られた、、、まだ雨漏りは止まってないとよ』との声をよく聞きます。
適切な処置がもっとも大切である雨漏り工事。
もし、雨漏り等でお困りの方、相談だけでも構いません。
いつでもお電話してください(^^♪
。・。・。・。・。・。・。・。・。・
株式会社キスでは、毎月定期的に塗り替えセミナーを開催中です!
こちらの方も、ぜひチェックしてみてください