新しい屋根カバー工法、シーガードとは？｜ 株式会社キス（プロタイムズ佐賀西店）

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中心に外壁屋根塗装・リフォーム工事を
おこなっています、株式会社キスです

今回の内容は、新たな屋根カバー工法、シーガードについてです。

シーガードとは、昨今のアスベスト対策の問題や

釘やビスを使用しない全く新しい平板スレート専用カバー工法

屋根材になります。

0.シーガードの特徴

@本体が0.35mmと薄く、既存平板スレートに
ジャストフィットします！

A本体がガルバリウム鋼板でできており、
さらに耐候性に優れた塗装を2度焼き付けしています。
つまり、長期間長持ちをする！
※一般的にガルバリウム鋼板は耐久性に
優れていますが、あくまで金属です。サビがでてきます。
その際は、塗装が必要です。

実際に施工したシーガードの流れを紹介します。

1.現場調査

平板スレートに割れ、塗膜の剥離(はくり)が見られました。

2.高圧洗浄状況

コケやカビ、古くなった塗膜を落としていきます。

3.塗装状況

カバーしない箇所は塗装を行っていきます。

4.材料検収

材料を搬入していきます。

5.シーガード施工

シーガード本体を取り付けていきます。

6.施工完了

既存の平板スレートを活用し、カバー工法が完了です！

さいごに、、、

現在雨漏りをしている建物にシーガードを
施工しても雨漏りは解決しません。

本来のカバー工法のように防水用ルーフィングを張らないため。

そして、ガルバリウム鋼板は塗装不要などと一般的に
謳われていますが、金属性になるためサビてきます。

いかがでしたでしょうか。

今回は新しい屋根カバー工法、シーガードについての
お話になりました。

株式会社キスでは、毎月定期的に塗り替えセミナーを開催中です！

こちらの方も、ぜひチェックしてみてください

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